Q1 |
競技会に出た事がありません。初めてでも大丈夫ですか? |
A: |
競技会には様々なレベルのものがあり、初心者でも大丈夫な大会もあります。毎年参加の文京区民大会などは初心者からベテランまでレベルが広く、参加しやすくなっています。 |
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Q2 |
若い時のように体が動かないし、若い人と競っても勝ち目がなくておもしろくないのでは? |
A: |
年齢別のクラス分けがあり、同世代の人と競う事で人生の長い間にわたって楽しむことができます。また南関マスターズは35歳から5歳きざみに他の大会に比べ非常に細かくクラスがわかれています。 |
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Q3 |
いそがしくて、仕事を休めない。 |
A: |
土・日のみの開催のレースも多数あります。石打リーゼン、石打スラローム、クラブ対抗なら半日で終わります。 |
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Q4 |
競技会のエントリー料は高すぎる。 |
A: |
確かに、現在1種目5、000円が普通で、1~2旗門で途棄したら、悲しいものがあります。しかし、スタート直前の緊張感は、普段なかなか味わえないものです。そして、成功しても、失敗しても、結果がタイムという客観的な物差しで明確に出ます。目標を持つ事で、練習・トレーニングに張りが出て、更なる上を目指してスキーを楽しめます。
ちなみに文京スキー大会は2、000円で、前日の練習会までついています。 |
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Q5 |
賞品がもらえるのですか? |
A: |
レースによります。競技部で目標としている、公認大会では参加賞程度以外ほとんど賞品が出ませんが、そのかわり入賞は価値があります。石打の大会ではあの銀メダリスト猪谷千春氏自らメダルを授与してくれます。 |
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Q6 |
賞品がないと奥さんにいい顔されないのです。 |
A: |
どうしても賞品が欲しければ、草レースといわれる一般の大会を個人で探して参加してみましょう。飛び賞も期待できます。スキー研CUPや、こしひかりCUP(某元会長は家族で半年分のお米をこの大会でGETしている)、レークイン大会(スキーやマウンテンバイク、レストラン食事券など豪華賞品)その他。 |
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Q7 |
東京都以外に住んでいますが、都連の大会に出られますか? |
A: |
都連の競技者登録さえすれば住所は関係有りません。文京区民大会もスキー研クラブ員なら誰でも参加できますが、入賞して都大会選手推薦・招待の特典は東京都在住・在勤に限られます。 |
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Q8 |
競技者登録って何ですか? |
A: |
都連の公認大会でポイント集計するためには登録が必要で、出場資格として必須の大会もあります。11月までの申込は1、000円、それ以降は2,000円その他にSAJ会員(2.000円)またはSAT(都連)会員登録が必要です。
クラブ対抗・文京区民大会は不要です。 |
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Q9 |
特別なウェアがいりますか? |
A: |
本人さえかまわなければ、何でも結構です。ただしできればワンピースを用意しましょう。SLで多少セーターの人がいる程度で、GSではワンピースを着ている人が圧倒的に多く、技術・タイムとは関係なく、かくれみのとして必要です。 |
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10 |
体型がはずかしくてワンピースが着れません。 |
A: |
着てない人の方が少なくて恥ずかしいです。お腹が出ていても大丈夫です。みんな出ていますから。基礎でも技術選あたりの影響からワンピースがはやりそうです。 |
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Q11 |
競技用の道具をもっていません。 |
A: |
とりあえず、普段使っている、板と靴だけで十分です。ただしプレートの高さだけは規則がありますから注意してください(55mm以下)。 |
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Q12 |
ヘルメットはいりますか? |
A: |
GSは必須の大会が多く、SLも安全のため着用の人が増えてきています。とりあえず、GSに出る場合はクラブ内で借りて出場できます。 |
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Q13 |
競技会へは当日の朝着でいいですか? |
A: |
怪我防止の意味で、できるだけ前の晩に入り、ゆっくりして体調を整えるようにしましょう。 |
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Q14 |
競技をすると怪我が多いのでは? |
A: |
フリーと違っていやなコースも避けられず、自分の限界に挑戦する以上怪我が避けられない面があります。しかし、トレーニングをきちんとし、試合前の体調を整えておく事である程度避けられます。また社会人である以上、限界を超えると感じたら無理をしない事も、長くスキーを続けるためには必要です。そして各競技会とも出場資格として必須なのが、傷害保険加盟です。事前に個人で加盟しておきましょう。 |